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未完の夢

未完の夢

  • 思い描いた夢が実現するのは実に楽しいことであるが、途中で挫折したり、投げ出したりしてしまうことも多い。
     人生には、やり残したものが沢山ある。興味を持ったものに、次から次へと手を出す性格は、いつかは完成させたいと思いながら達成できないでいるプロジェクトを沢山抱える結果になってしまった。
    これら「未完の夢」を、ToDoリストに書き出してみると、あまりの多さに驚き、また、何時までたってもプロジェクトが進まないので、ToDoリストから消してしまった。
  • 2011年3月27日に、ステージ上でアキレス腱を断裂する、という事故に遭遇し、車椅子と松葉杖の生活を6週間に渡って余儀なくされた。
    治療中に、第二の人生を意識するようになり、回復したのをきっかけに95才を人生の到達点とし、そこまでの30年余で、やり残した「未完の夢」をひとつづつ検証し、できることなら完成させたいと考えている。
  • ここでは、現在進行中のものを含めて、「未完の夢」を語ることによって、自分自身に拍車をかけることが出来るのではないかと考えている。

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