楽器製作
楽器製作
- 楽器製作の始まりは、高校1年生のハワイアンギターだった。当時の雑誌「初歩のラジオ」に製作記事が載っていたのを見て作った。
自転車に乗って材木屋に行き、ラワン材を購入したが現在のようにきれいにプレーナーがかかっているわけではないので、カンナ掛けに苦労した。
和田広とマヒナスターズのハワイアンギターが流行していた頃だった。
- 次に作ったのは高校3年生の時のエレキギターだが、これは設計図もなかったので、楽器屋さんの店先のエレキギターを、物差しで計りながら作ったのだった。
しかし、これがきっかけでギターを弾くようになり、今日までギタリストとして活動してきたのだから、人生は不思議なものだ。
- その後、大学に入ってからはギターを弾くことに専念したお蔭で、10年くらいはモノづくりから遠ざかっていた。
1996年頃から、楽器作りに再び目覚め、現在も時折楽器製作をしているが、一つの楽器を極めるわけではなく、色々な楽器を作って遊ぶのが私にはあってるらしい。
作った楽器
シンセサイザー
アイリッシュハープ
バイオリン
クラシック・ギター
フラメンコ・ギター
ハンマーダルシマー
アパラチアンダルシマー
クロッグフィドル
ポルタティーフオルガン
インディアンフルート
クルムホルン