ようこそ、川竹道夫の世界へ

英会話

英会話

しゃべるのは苦手

  • とっくの昔に英会話はあきらめていたのだが、最近になって国際ギターコンクールなどの計画をしていると、英語がしゃべれなきゃ話にならない、と思うようになった。
  • 長い間英語をしゃべる機会が殆どないので、勉強しても無駄だろう、と考えていた。
    もっぱら読む方に専念していたおかげで、読むのは苦にならなくなった。聴く方も昔のラジオ放送(Old Time Radio)を聞くのを趣味にしていたおかげで、なんとなくわかるようになった。
  • 仕事で英文メールを書くことがあるが、これは辞書と首っ引きでボチボチとやれば何とかなる。しかし、しゃべる方はからっきしだめ。
  • 以前、アメリカからやってきた英語の教師(女性)にギターを教えたことがあった。代わりに英語を教えてもらっていたがまったく役にはたたなかった。一週間に1回少ししゃべったところで身につくわけがない。

英会話のレッスン

  • 最近、Skype を使って英会話を指導しているところが、ずいぶん増えてきた。1回(25分)98円なんてとこまである。
    殆どはフィリピンの女性教師のようだ。人件費が安いということだろう。
  • いろいろ調べて、教材のしっかりしたところを選んで、しばらくやってみることにした。
  • 2011年6月からスタートし、週3回のレッスンをやっている。
    月に12回のレッスンで4800円。一回あたり400円で、他のところより少し高いが、昔の駅前留学とか、お茶の間留学に比べたらただみたいなものである。
  • 大手の英会話教室は暴利を貪っていたせいか、このところ芳しくないようだが、こうした安い教室には太刀打ちできないのかな...?
  • 何はともあれ、フィリピンの若い女性と1対1で英会話が出来るのは楽しい。楽しいことは上手になるための絶対条件と思っているので、第一段階はクリアできている。
    さて、あとはどのようになるのだろう??

子供の頃の体験

  • 父親が英語の教師だったので、幼い頃から朝の挨拶は「グン モーニン」、お礼は「タンキュー」で育った。
    明治生まれの父は中学生時代から英語がしゃべれたらしく、アメリカ人の通訳なんかもしていた事を、祖母から聞いたことがあった。

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